映画で地球を愛したい
千葉茂樹
四六判 並製 272ページ 定価:1800円+税
現在品切れ中
日本映画学校経営企画室長で、近代映画協会に所属するドキュメンタリー映画監督である千葉茂樹のこれまでの半生をかけて描いてきた映画を語るとともに、映画と教育について語る書。師として敬愛してやまない、新藤兼人氏との対談で映画とは何かを探る。
映画は光と影のタイムトラベル
加納一朗
A5判 並製 256ページ 定価:2800円+税
著者は、今日までの映画館の興亡や収集した数知れぬ映画プログラムの中に映画とその時代の息吹を探り、現代の日本人に映画は密着しているかと言う。敗戦後、闇市(露天商)が路上を埋め尽くしていた銀座界隈で観た映画や映画館のことを語る著者の熱が、読む者にも強く伝わってくる。掲載された220点余の希少な映画プログラムから配線の頃の日本と日本人の姿が見えてくる。
頭は一つずつ配給されている
森﨑東
A5判 上製 256ページ 定価:4750円+税
森﨑東監督の熱き映画魂が憤怒する!
「喜劇・女は度胸」「男はつらいよ・フーテンの寅」「喜劇・女は男のふるさとヨ」「時代屋の女房」など、松竹喜劇映画の名称・森﨑東が綴る初の毒舌(エッセイ)集! 笑った・泣いた・怒った−−倍賞美津子・渥美清・森繁久彌……らが躍る人情「怒劇」はどのようにして生まれたかを活写。
当ホームページより購入の方にのみ特別に森﨑東監督のサイン入りのものを販売します。残部僅少です。お急ぎください。
改訂 頭は一つずつ配給されている
森﨑東
A5判 並製 256ページ 定価:2800円+税
新介護喜劇「ペコロスの母に会いに行く」公開を記念して、『頭は一つずつ配給されている』が待望の廉価版として発売されることとなりました。
森﨑東監督の熱き映画魂が憤怒する!
「喜劇・女は度胸」「男はつらいよ・フーテンの寅」「喜劇・女は男のふるさとヨ」「時代屋の女房」など、松竹喜劇映画の名称・森﨑東が綴る初の毒舌(エッセイ)集! 笑った・泣いた・怒った−−倍賞美津子・渥美清・森繁久彌……らが躍る人情「怒劇」はどのようにして生まれたかを活写。